3rd Carsは、
– 次世代の新たなモビリティ社会に向けたエンジニアリング
– 乗り物が持つ本来の魅力追求
この2つのバランス感覚を持ちながら、既存の会社とは違うやり方で取り組んでいきます
昨今の自動車業界では「CASE (※)」や「100年に一度の大変革」といったフレーズに代表されるように、
移動手段としての利便性や安全性は、社会にとって間違いなく必要なニーズだろう。
その流れの中で、移動手段としての利便性だけを追い求めると、生産効率といった名のもとの共通化により、
将来的には数車種のシェアリングカーだけがあれば十分といった社会になるかもしれない。
一方で、これまでには世界中に数多くの種類の自動車が生み出されてきたのも事実である。
その背景には、社会から求められる何かしらの役割が、それぞれの車にあったのではないだろうか。
それは、新たなテクノロジーによって生み出される移動手段としての利便性かもしれないし、
子供がミニカーで無邪気に遊ぶような、乗り物が本来持つ楽しさかもしれない。
あるいは、周囲の目を引くような個性的なデザインによる芸術性かもしれない、、、
そんな仮説のもと、3rd Carsは世の中の風潮に惑わされることなく、
「今後の社会にとって必要なものとは何か」を問い続けていきます。
※:Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared(シェアリング)、Electric(電気自動車) の頭文字
ー NEWS ー
2019.11 京都府宇治市に移転、R&D施設の稼働を開始しました
2019.8 3rd Cars株式会社設立、ウェブサイトを公開しました
2019.11
京都府宇治市に移転、R&D施設の稼働を開始しました
2019.8
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